昨年、中学2年生だった娘の学校で、学年部委員と
いうものになっていた。
私はPTAとか委員とかだ一嫌いな性格で、その
一方で、娘の幼稚園時代や小学生時代に
役員を引き受けたことで、親しい仲間ができることの
楽しさも知っている。
でもやっぱり嫌いなのだ。
かつて娘が小学一年生のときに海外での生活を
始めたのだが、PTAやら学校の委員やらが、現地の学校
にはないことに、とても喜びを感じていた。
そして小学5年生で日本に戻り、全く知人のいない
土地で生活を始めたときは、いきなり交通安全委員兼
地区の子供会の役員をすることになり、とまどいながらも、
顔見知りのお母さん仲間ができてホッとした。
中学入学を機に、海外へ赴く前に住んでいた
エリアとは全く異なる東京のある市に引越しをして、再びだーれも
知人のいない生活の中で、最初の一年間は、パソコン
に向かって仕事をする日々が続いた。
同じく自営業で自宅にいつもいる夫と衝突を繰り返し
不況で収入も急降下して、精神的に不安定な日々に
陥った。
39歳の私は、思いっきり自分というものに失望して
いて、39歳の誕生日に、何度目かの自殺を成功さ
せた太宰治の気持ちが、なんか分かるような気さえ
していた。
これまでの私の人生はなんだったんだろうか。
間違った道を歩んできたのか。
もう一度、人生をやり直そうというような気持ちに
なったのが幸い、もともと興味のあった薬について
学ぶことのできる「ドラッグストア」で働くことになった
と同時に、娘の中学で学年部委員という役割を
引き受けたのだった。
おかげで異邦人だった私も少しずつこの土地に
なれることができてきた。
その委員の仕事が、今日でほぼ終わるはずだった。
しかし、3学年の各クラスから選出される委員が
今日の保護者会で決まりきらず、しばらく延期となって
しまった。
大嫌いな役員、でも日本の学校システムは、こうい
った役員、PTAの活躍にずいぶん支えられている。
世界でも珍しい学校行事である小学校の運動会や
もちつき大会などのイベントは、保護者が組織だって
サポートするから成り立っている。
役員を何回も、何年も引き受ける人たちもいる。
役員の仕事に気持ちを集中させ、私からみると
まさに面倒くさい仕事をこなし、電話やらメール、
ファックスなどで連絡を取り交わし、頻繁に学校に
足を運び、、、
そういうことを、義務としてではなく本当に進んで
引き受けている人たちに関心をする。
充実した人間関係を築けるというのも一つの
魅力のようだ。
ありがたいと思う。
それでも私はPTAとか役員とか耳にするだけで
心が固まってしまうような錯覚に陥る。
私自身、小学校のころから学校というものが
あまり好きではなかったからかもしれない。
中学も高校も部活動のために行っていたようなものだ。
いつも、どんなときでも、早く卒業したいと感じていた。
そんな性格が今でも変わらないのは皮肉だ。
あ~、早くすっきりと役員から開放されたい。
いうものになっていた。
私はPTAとか委員とかだ一嫌いな性格で、その
一方で、娘の幼稚園時代や小学生時代に
役員を引き受けたことで、親しい仲間ができることの
楽しさも知っている。
でもやっぱり嫌いなのだ。
かつて娘が小学一年生のときに海外での生活を
始めたのだが、PTAやら学校の委員やらが、現地の学校
にはないことに、とても喜びを感じていた。
そして小学5年生で日本に戻り、全く知人のいない
土地で生活を始めたときは、いきなり交通安全委員兼
地区の子供会の役員をすることになり、とまどいながらも、
顔見知りのお母さん仲間ができてホッとした。
中学入学を機に、海外へ赴く前に住んでいた
エリアとは全く異なる東京のある市に引越しをして、再びだーれも
知人のいない生活の中で、最初の一年間は、パソコン
に向かって仕事をする日々が続いた。
同じく自営業で自宅にいつもいる夫と衝突を繰り返し
不況で収入も急降下して、精神的に不安定な日々に
陥った。
39歳の私は、思いっきり自分というものに失望して
いて、39歳の誕生日に、何度目かの自殺を成功さ
せた太宰治の気持ちが、なんか分かるような気さえ
していた。
これまでの私の人生はなんだったんだろうか。
間違った道を歩んできたのか。
もう一度、人生をやり直そうというような気持ちに
なったのが幸い、もともと興味のあった薬について
学ぶことのできる「ドラッグストア」で働くことになった
と同時に、娘の中学で学年部委員という役割を
引き受けたのだった。
おかげで異邦人だった私も少しずつこの土地に
なれることができてきた。
その委員の仕事が、今日でほぼ終わるはずだった。
しかし、3学年の各クラスから選出される委員が
今日の保護者会で決まりきらず、しばらく延期となって
しまった。
大嫌いな役員、でも日本の学校システムは、こうい
った役員、PTAの活躍にずいぶん支えられている。
世界でも珍しい学校行事である小学校の運動会や
もちつき大会などのイベントは、保護者が組織だって
サポートするから成り立っている。
役員を何回も、何年も引き受ける人たちもいる。
役員の仕事に気持ちを集中させ、私からみると
まさに面倒くさい仕事をこなし、電話やらメール、
ファックスなどで連絡を取り交わし、頻繁に学校に
足を運び、、、
そういうことを、義務としてではなく本当に進んで
引き受けている人たちに関心をする。
充実した人間関係を築けるというのも一つの
魅力のようだ。
ありがたいと思う。
それでも私はPTAとか役員とか耳にするだけで
心が固まってしまうような錯覚に陥る。
私自身、小学校のころから学校というものが
あまり好きではなかったからかもしれない。
中学も高校も部活動のために行っていたようなものだ。
いつも、どんなときでも、早く卒業したいと感じていた。
そんな性格が今でも変わらないのは皮肉だ。
あ~、早くすっきりと役員から開放されたい。
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